| T.ライフプランとは |
| ライフプランニングとは現在から将来にわたって、様々なライフステージやイベントを通して、より豊かで実りある生活を送るための計画を立てることです。言い換えれば、今後の長い家庭生活の期間、自分の家計(家庭)の「収入」と「支出」を可能な限り予測し、同時にお金の出入りと生活の仕方を工夫し計画することにより、老後にいたるまで家計に必要充分な預貯金やその他の金融資産を確保するように努めることです。 |
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| 【ライフプランニングにおける家計収入と支出】 |
| ライフプランニングのためには、図で示したようなライフステージやイベントを中心に世帯主(あるいは家計)の老後までの計画を作成し、それに基づいて、(1)収入と(2)支出についての現状把握と将来についての計画や予測を行い、その上でそれらに基づいた生涯の収支計算を行います。 |
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| (1)ライフプランニングにおける収入・・・現在から将来までの家計の収入の把握・予測 |
| 将来までの家計の収入には、 |
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勤労収入・・・世帯主や家族が会社などに勤めている場合、月々の給与(ボーナス)など。個人で事業をしている場合、その事業からの勤労収入。さらに、家計の構成員のパートやバイト勤労による収入など。 |
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預・貯金やその他の金融資産での運用での成果としての資産増加分 |
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家計の構成員の定年(早期)退職による退職金 |
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家計の構成員が一定の年齢に達して受け取る公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金、企業年金)や個人年金 |
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| 家計の収入の中で上記以外の以下のような項目は当プログラムでは考慮しておりません。 |
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不動産賃貸収入 |
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相続や贈与などにより入る収入 |
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生命保険金あるいは満期になって受け取る償還金など |
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| (2)ライフプランニングにおける支出・・・現在から将来までの家計の支出把握・予測 |
| 将来までの家計の支出には、 |
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日々の生活費として食費、衣料費、光熱費、医療費などの恒常的出費 |
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未婚であれば将来結婚する際の結婚資金(結婚式場・新婚旅行代金など) |
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子供ができた場合の費用(子供の人数×一人当たり出産費用) |
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子供の高校・あるいは大学卒業までの授業料(私立・公立)や習い事や塾・家庭教師費用・留学費用 |
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居住住宅関連の支出(持ち家であればそのローンの返済、リフォーム費用、賃貸であればその家賃出費) |
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レジャー費用(国内や海外旅行など) |
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家計構成員のお小遣い、交際費 |
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乗用車やその他高額品の購入費用 |
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| 等があります。 |
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| ※ |
国や市町村に払う税金も大きな支出ですが、ライフプランニングの中でやり繰りや節約などのできる種類の出費ではありません。したがって給与などを受け取る場合に支払う所得税などについては、ライフプランニング・プログラムの中で自動的に計算して差し引くようになっています。また消費税などはお金を使うときに払いますので、皆さんの日々の出費の中に組み入れて計算しています。 |
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| 【ライフプランニングと老後の生活】 |
将来までの収入と支出を把握・予想し、生涯収支と将来の金融資産についてシミュレーションすることの重要性の背景には、退職後(働くことを止めた後)の長い老後の生活があります。もちろん退職までの長い人生についても衣、食、住、全ての面で充実した生活を送ることも重要です。 しかしながら老後においては年金などの限られた収入しかなくなり、収入面でも工夫の余地がなくなります。したがって家計の働き手が現役を引退するまでの間に、しっかりとした生涯設計を行い、老後の生活のためのお金の蓄えを必要最低限蓄えておくようにすることがもっとも重要なライフプランニングの目的です。 |
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例えば老後は夫婦2人で生活し、平均して88歳まで生きるとします。また年金だけでは月々の生活費が15万円不足するとします。1年間には15万円(月)×12ヶ月=180万円の資金が不足します。 65歳で退職し、年金暮らしが始まるとして、88歳までには23年の期間があります。23年間で年金以外の必要資金は、180万円×23年間=4,140万円にも上ることになります。 これだけのお金(あるいは資産)を老後までの間に準備することを前提として、現在から老後までの生活・家計の営み・やり繰りを計画・設計することがライフプランニングなのです。 |
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| U.当ライフプランニング・プログラムについて |
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【住宅ローン(新規・借換)シミュレーター】 |
(1)ローン計画電卓 借り入れ金について、借り入れ限度額、実際の借入金、返済期間、借り入れ金利などそれぞれを任意に設定し、様々な計算を行うことができます。例えば住宅ローンの返済計画を立てる時など、返済期間、返済の仕方・毎月の返済金額などの計算をするためにも便利です。
(2)ローン分析・借換電卓 ローンを設定した時点に比べて一定以上市場金利が変動したり、あるいは将来の金利の見通しが変わった場合、現在の借入ローンの契約内容について借換を含めて分析・検討してみることが賢明です。 当プログラムでは、現在の借入ローンについて契約内容の変更あるいは借換を含めて見直すにあたってはより柔軟な分析を行うために、金利条件に関して多様な入力・設定を可能にしました。まず金利条件については、固定⇔固定間のみならず、固定⇔変動間さらに変動⇔変動間の比較・分析も可能となっています。加えて、変動金利に関しては借入期間中に3度の金利設定ができるようになっていることが大きな特徴です。 |
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【ライフプランプログラム】 |
当ライフプランニングプログラムでは、「ライフプランプログラム」であなたの家計の生涯設計を行うことができます。 まずあなたの家計について、現在および今後の生活の水準と内容、世帯主をはじめ家計構成員の勤労、さらにお子様についての計画などや、それらに基づいての将来にわたる家計「収入」と「支出」について、項目を選択し、あるいは数値を入力していただきます。 このプログラムでは、それらのデータの選択・入力後はあなたの家計の税金や社会保険料、教育費、将来の公的年金の額など様々な収入・支出を自動的にシミュレーション計算し、生涯の収支と将来の金融資産額(老後の生活費用途の預貯金やその他の金融資産)などを表示します。 |
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【金融資産計画電卓】 |
| ライフプランニングを行う上で、将来の金融資産を計画する際に、現在の金融資産をベースに、今後の月々の積立金額、想定利回り、および将来の金融資産残高それぞれを任意に設定し、様々な計算を行うことができます。 |